通信教育(通信講座)とは

「胎教の通信教育」があるのをご存知でしょうか。テキストなどを読むのは実際には母親ですが、産まれる前から通信教育を経験している人もいるのです。そして、この乳児や幼児を対象とした早期教育の通信講座も大盛況のようです。子育てをされた方は経験していると思いますが、こうした通信講座のダイレクトメールは、言葉の発達やトイレトレーニングの時期に併せて、大量に自宅に届きます。
添削や質疑応答もなく、テキスト(絵本など)や知育玩具・DVDの配布が主で、子供の為というより、母親の育児のお助けグッズという面が強いかもしれません。
小学生以上には、学習補助のための通信講座が人気のようです。実際の塾に通うとなると高いので、低学年の頃は通信教育を受けるといった使い方もされているようです。
中学校・高校・大学・大学院には、それぞれ学校通信教育があり、何らかの事情で通学できない場合にも、通学者と同じように卒業資格や各種資格を取得できる道が開かれています。
学生や社会人には国家資格・公的資格・民間資格を取得する勉強の手段としての通信教育や、実生活で役立つ知識や技能を学ぶためのもの、趣味を始めたりレベルアップするための通信講座が多数あります。
時間や金銭的に、通学するのが難しいという人でも、始めやすく自分のペースで出来るという理由で受講する人も多いようです。会社によっては、ボーナス査定で通信講座を終了することを「自己啓発」とみなし評価を与える会社もあるそうです。
退職を機に、第二の人生を考える時に新たな資格を取得したり、趣味を始めるために通信教育を選択する人もいるようです。
病気や怪我、または体力がなく、通学が難しい人にも通信教育は便利な手立てとなるようです。
郵便しかなかった初期の通信教育から、FAXやメールの普及によって通信教育が大幅にスピードアップしました。同じようにインターネットの高速回線の普及により、動画配信やアプリケーションによる動画チャットなどを駆使している通信講座をみると、通学講座との差は狭まっていると言えるかもしれません。

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